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弦高(あくまで個人の感想)

弘法が筆を選ばないように、ギターの達人もギターを選ばないかと言えば、そうではないと思う。音質に好みはあれど、弾き易さは譲れないところだろう。

それが、僕のようなギターの凡人(鈍人)ともなればなおさら。ただでさえ上手に押さえたり、運指できないのが、弾き難い(押さえにくい)のでは話にならない。痛かったり、ストレスがあって楽しくないと続けられないから、これまで手にしたギターは、多少の音質や音量を犠牲にしてでも「弾き易さ」を優先してきた。

今、手元にあるのは、2004年製でほとんど弾かれていない新品同様のDタイプ。店頭で試し弾きする新品と同じメーカー出荷時レベルの弦高。出荷時は、販売後早期でのビビリによるクレーム対策として、ナット溝も浅め、サドル高も高めに設定してある。(チューニング時の弦と素材との摩擦での磨耗を想定しているから。)それでもこのギター、バランスの良い、芯のはっきりしたいい音がする。だけど、もう少しだけ弦高を下げて弾いてみたい。ピッチ調整の為ピーク位置を調整されたサドルを注文したので、それを加工する予定。

いつも弾いている42は、先日工房で「フィッシュマンのピエゾピックアップ」をはずしてもらった後に、間に合わせで手持ちのサドルを入れている。これもフィッティングが必要と思われるので、これ用にも同じサドルを買った。いつもは平型の牛骨から削ることが多かったけど、なかなか素人が自宅でやる手作業では底面の平滑加工ができない。弦の振動をブリッジに伝える場所だけに、出来るだけ接触面積が広い方がいいから。

最近弾くより削る時間が長い気もする。それでも週末は嬉々としてサドルを削る。

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