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2009年11月

はがゆいな

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ゆうべは、昼間友人に教えてもらったMTRの機能を検証した後、アコギを弾こうとしたけど、PC前での音だしが厳しい状況だったので、やむなく1階の台所に移動した。そしてたった8小節ほどのリードギターの練習を延々と弾いていた。

最近、反復練習してもすぐに記憶がとんでしまって翌日にはほとんど再現できない。これはきっと脳の問題だろうと思う。覚えられないのだろうな。そこで開き直って、脳ではなく身体のパーツに覚えさせようと繰り返しやってる。(まだ意識しなくても、ちゃんと右足と左足を交互に出して歩いているようなので・・)

実は時々昼休みの20分間にも、別の曲のイントロ(同じく8小節)を延々と弾いたりもしてるのだけど、才能がないのだろうな、滑らかに弾けない・・別に早弾きしようとか、複雑なコードを押さえようとしてるわけでもないのにな。

世間で言う流行というものが海面より上の光の当たる場所にあるなら、加齢や感性の鈍化などから僕は海の底に沈んで行っている感覚がする。こうしてギターを弾いたり、曲を聴いたりすることで手足をバタバタと動かし、もがいている状態なのかも知れない。

そのことで多少沈下のスピードが遅くなり、まだ光る水面を見ることが出来るのだろうか?しかし反面それがいわゆる「懐古的なフレーズの下手固め」となれば、沈下スピードが加速していることになる。

それでも言える事は、アコギの音が好きだということ。上手く弾けなくても、ボディの振動を感じたり、金属の弦と木製の躯体が生み出し、そして減衰して消えていく「あの音」を聴き、その為に鳴らすのが好きだということ。だから開放弦を順番に鳴らすだけでもいい。

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