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2011年5月

新曲

昨日、電車の中で、窓ガラスを流れる雨つぶをぼんやりと眺めていた。

窓の向こうは夕方の暗い空。

ふと、いくつかの言葉とメロディが浮かんだ。僕の場合、曲が出来る時はこんな感じで、詞をにらめっこしながらメロディを作るという、いわゆるプロの方の作曲方法では出来ない。

想像力や、芸術性が低いため、少なくとも自分の中である程度の心の揺れがないと、曲にならない。曲は作るのではなく、できてしまうのだ。

しばらく曲ができていなかったけど、これまでの経験上「あ、出るかな?」と、お便秘の時にお通じを期待するような気分がした。(どうも、人間がお下品なので、比ゆ表現も下に~下に・・の傾向にある。)

結果はどうやら「おなら」だったようだ。ORZ・・

一晩寝たら、言葉もメロディも全く覚えていなかった。ひょっとして、あれも「うたた寝の夢」だったのか・・。

と思ったら新曲タイトル用?にと、写真を撮っていたことを思い出した。

やはり起きていたんだ。でも、思い出せない。つまり、大したことのないメロディだったようだ。

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マトリョーシカ

Img_3864 えらく派手なマトリョーシカ。

もう10年以上前に、金髪の自称ロシアの学生という20歳くらいの女の子が会社に来た。

片言の日本語で「学生で日本旅行しています。旅費の一部にしたいので買ってください」と言ってハンカチ3枚(1,000円)と、このマトリョーシカ(3,000円)を見せた。

こういった、飛び込み営業での物品販売が多かった頃で、しかもほとんどが慈善団体を名乗ったいんちきだった。

大抵は、何にも買わないでお引取りいただくのだけど、その美人女学生(いつのまに美人という冠がついたのか?)の憂いをおびた表情に、ロシアに旅行して買うことを思えば安いもんだ・・との、言い訳のように鼻の下を伸ばしながら買ってしまった。

とても機密性が高く、久しぶりに取り出しても狂いはなく、いい仕事の手作り品。まあある程度のコストや労力がかかっているので、それほど損をした感はない。

少々派手だけど、お友達のブログでマトリョーシカの写真を載せていたから対抗して掲載。

「まひやんが行く」http://blog.goo.ne.jp/mahi-yan/e/480eb36c0da198b69c0c45fce9c4dc8e

先様の写真は、撮影テクニックや芸術性を感じさせるしゃれたもの。こちらはただ上から目線で撮っただけの記録写真。カメラや写真のの素晴らしさは、構図を決める人のセンスだということが良くわかるだろう。

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死なないから生きている?

タイトルの言葉は、確かビートたけしさんが「人はなぜ生きるのでしょうか?」みたいな質問に答えた言葉だと記憶している。記憶違いなら失礼。

最近周りで年代に関係なく、突然亡くなる方が多くて悲しい。年代は30代から50代前半。そして困っている。

何に困っているかといえば、どなたも亡くなる直前まで、予兆なく健康であったこと。もちろん亡くなった方の表面的なことしか知らないのかも知れないけど。これは困るのである。不健康で不摂生な運動不足の方なら、残念ではあるが仕方ないと思えるかもしれないけど、健康な方や、健康に留意されて努力されている方が亡くなると、我々が声高に普段唱えている健康に関する事が嘘っぱちになってしまうからである。

(こういった不条理な事象をうまく受け入れることができない場合に、落しどころとして宗教があるのではないかとも思っている。)

突然亡くなられた知り合いの皆さんは、普段から節制していらして、「タバコは吸わない」「適度の運動もする」「人との交際も快活にされる」「飲酒はされないか少量」しかも、僕のようなメタ〇体型でなく、いわば健康そのもの。

こうなると、「死なないから生きている」も簡潔に真理を表しているのかも知れない。

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僕は勤務先で、職務上禁煙を推進する立場にある。喫煙者には酷く迷惑な奴に映っているだろう?(嫌がられているのは間違いない)。これまで、各階の事務室分煙→館内で一箇所だけの喫煙スペースと、喫煙者を追い詰めてきたことになる。

しかも喫煙スペースの灰皿設置場所には、様々な禁煙推進ポスターや資料をこれ見よがしに置いている。最近は喫煙者の真っ黒になった肺の写真まで貼っている。

それでも、喫煙者さんは迫害にめげず、相変わらず煙を出している。

実はこの煙草というものが美味いことは、僕はよ~く知っているのだ。もう禁煙して8年以上経過したけど、やめる日の前日までセブンスターを1日3箱(60本)吸っていたくらい、愛煙家?だったから。(愛煙家ではなく依存症だったのだけど・・)仕事の区切りや、食後の一服、麻雀のテンパイ煙草・・   美味いんだなこれが。

喫煙の有害性は事あるごとに言われている。

しかしこれは某官房長官のセリフを借りれば「煙草の煙は身体に良くないだろうけど、直ちに危険ではない」のだから、たちが悪い。

先日亡くなった知り合いの方達は急性の心臓疾患だったらしい。これは直ちに危険だ。

この訃報について「急だったな~元気だったのに・・」と、喫煙スペースにいた喫煙社員と話していたのだけど、思わず「今のうちに2本でも3本でもくわえて吸っておきな・・」といやみとも本音ともつかない言葉を言ってしまった。

本当に、ルールの範囲なら、喫煙に限らずやりたいことをやればいいのではないか?とも思えてくる。喫煙者に限らず、非喫煙者にも突然「明日がない状況」がやってくるからだ。

でも、最近自分としては狂騒的?とも思えるペースでライブ出演しているのだが、けっしてこういったことを感じ取って、刹那主義になっているわけでもない。

まだしばらくは、自分の大人としての成長や、ギター弾きとしての成長をしたいと本気で考えている。しかし、それにはるかに先行して腹囲が成長しているのは本意ではないことを付け加えておく。

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厚かましさと図々しさと太々しさ

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5月5日(水・祝)は、西条市のチャリティイベントで歌わせていただいた。今回も風が強くて録音に失敗・・・。予行演習しないまま本番に臨むので、残念なことが多い。問題は録音レベルの設定で、一番大きな音をピーク音量として記憶して、自動でレベル調整してしまう、賢いような、そうでないような機能のせい。前回の新居浜市商店街の時も今回も、一番大きな音が「ビュ~・ボ~」という風の音だった・・・。よって演奏の音はとても小さくて、増幅してもあまりよく聞こえない。そして、もうひとつは、せっかくの風防を付け忘れたこと。完全とは言わないけど、かなり風の音が軽減されるらしい。(もちろん実験していないので、らしい・・としか言えないけど)

大型トラックの荷台という特設ステージで、主催者さんのご好意で二度歌わせていただいた。

西条市は「だんじり祭り」が有名だけど、ステージ脇に一台の子供だんじりが置かれてあった。主催者の方によると、いまインテル・ミラノで活躍中の長友 佑都選手が、西条市にすんでいた頃(小・中学時代か?)担いでいたらしい。彼の活躍にあやかろうと、だんじりの一部を触らせていただき「大金持ちにしてください!」と、厚かましくも真剣に祈ってみた。あとは、インテルからの使者を待つだけだ・・・

Photo

そのあと、新居浜市に移動して初対面の「ガチャピンの相棒さん」に合流、河川敷での弾き語りをしてきた。新しい状況に身を置いてみると、いろいろとわかることもある。

都会にお住まいの方は、自宅でのアコギ弾き語り練習が困難な方が多いそうな。カラオケルームや、マイカー中、郊外の河川敷などに移動して練習されているらしく、そういった話を聞くと、田舎のねずみならぬ田舎の「猪豚」は、「恵まれている!」と実感する。

〇さてもうひとつ、松山の交流会に参加させていただいた。

5月8日(日) 14時~ 四国SP愛媛 第7回交流会(ライブ)~気ままにフォークソングVol.30~」 於:松山市「スタジオOWL

ここでも、タイトルの「厚かましさと図々しさと太々(ふとぶと)しさ」が炸裂する。自分を客観的に見れば内気で口下手なくせに、甘えて人に色々お願いしてみたりするタイプのようだ。

今回も、「まーちゃん・ひーさん」のお二人に無理をお願いして、即興で音を重ねていただいた。お二人には、譜割りもエンディングも打ち合わせしないまま、弾き始めた僕に合わせていただき、とても豪華なステージにしていただいた。

見ていた共演者の方から、「武羅雲さん気持ち良さそうに歌ってたな~」とか「こんな豪華な演奏でやれたらいいだろうなぁ?」と声掛けいただいたり、うらやましがられた。やさしいお兄さん達(僕のほうが上に見られるかも知れないが)のおかげで、また楽しい松山での時間を過ごさせていただいた。ありがとうございました。

そして、今回もこのところ挑戦している立って歌うスタイルでやってみた。ちょっと動き過ぎかも知れないなぁ・・でも楽しそうだなぁ

置手紙/かぐや姫  カバー(with D-28)

14日(土)は、高松で「四国SP香川 オキドキ練習会」 に参加させていただき、そのあと市内で、もうひとつのイベントに参加させていただく予定。ばたばたと駆け回っているくせに、ちっとも痩せやしない。太々(ふとぶと)しさは増すばかりだ。

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