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声が聞こえる

人生は、どうしようもない大きな力や、ちょっとしたことがきっかけで数奇な運命をたどったりするもの。終点のないジェットコースターに乗っているようなものか?

楽器もそうかな?。コレクターの方に引き取られた(玉の輿か?)楽器は、ハードケースに入れられたり、温度湿度を調整されたガラスケースの中など、快適な場所で幸福な時間を過ごしていく。それは、弾かれる事も傷を付けられることも無く、静かにそこで熟成していくのだろう。

ところが僕のような「粗暴な弾き語り」しかできない持ち主に出会った楽器は可哀想だ。

毎日のように、弦を張ったり緩めたり、狭いウサギ小屋自宅で出したり、しまったりで、小傷が増えるばかり。弾かれて叩かれて、弦を切られて・・

また、ちょこちょこ屋外・路上ライブに連れ出されるので、暑い時は熱く、寒い時は冷たくなってしまう、まるで拷問のような一年を過ごす。

そして、不可抗力の場合もあるが、たいていの場合は不注意から、風や偶発的な力で落下したり転倒することがある。

野外でのメインギターの「YAMAHA L-5」もそんな運命をたどりつつある。

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木目の美しさに惚れ入手。自宅でにやにやしながら弾いていたのだけど、一度屋外で使ってみたい・・て思ったのが運命を変えた。

その路上ライブの休憩時間に、強風のためにギターがギタースタンドごと転倒。ヘッド裏に人間で言うなら亀裂骨折ができた。そのギターをもう1本買える値段をかけてリペアーしてもらった。その木目はやはり魅力的で、そのまま廃棄するのは忍びなかったから。

以来、L-5をずっと路上ライブのメインギターとして使っている。

買った直後は少し弾きにくかった(当時のYAMAHAは弦高が高め)けど、リペアー後に開き直って、プレイヤビリティ向上のため、ブリッジを削るという荒業で弦高を下げた。

おかげでずいぶんと扱いやすくなった。厳密に言えば、オリジナリティを損なう事になったのだろうけど、「弾きやすさ」「ピックアップやPAを使って出てくる音に差異はない」との観点で納得している。

しかし、ライブでは色々なことが起こる。

3日前の映像を公開します。背景の白い幕に注目・・。

この映像は精神的ブラクラかも知れないので、閲覧は自己責任でお願いします。

(あ、中央の人物の醜悪さにショックを受けるだろうから先にお詫びしておきます。ごめんなさい)。

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