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あけましておめでとうございます。

今年も意味不明なことをつぶやいていきます。

皆さんどうぞお元気で、素晴らしい年にしてください。

今年の目標と言えば、正直「これを必ず!!」って意気込みのことは無いのだけれど、あえて挙げれば、自分のオリジナル曲で、ちゃんと完成させていなかったり、30年以上前の雑な演奏のをもう一度録音し直すこと。

ただ、BR600の使いかたももう忘れかけているので、本当にできるかどうか・・・。

それと、新年早々のつぶやきというかぼやきを。

僕が17歳でアコギを弾き始めたころは、当時のヒット曲をどれだけ本物に似せて弾けるか?歌えるか?と練習した日々だった。

そのヒット曲とは当時20歳~30歳のアーチストが作詞作曲してレコードになったもの。井上陽水さん、かぐや姫、アリス、NSP・・・

当時10代の僕は、人生の先輩達が作ったラブソングや失恋ソングが、まだ自分が知らない大人の世界の物語りに思えて憧れた。

ところがそれから30年以上歳を重ね、もはやその憧れたアーチストの親ほどの年代になっても、いまだにその30歳くらいのアーチストが表現した世界観を好んで歌っている自分がいる。(甘酸っぱい青春の歌や、垣間見た大人の社会・・)

これって、深刻な事態ではないのだろうか?

実年齢から言えば、先を進んだ先輩達(現在の60歳~70歳代)が現在取り組んでいる、そして表現する世界感にあこがれるはずではないのか?

それが、詩吟や尺八、大正琴なら、それに惹かれて転向していてもおかしくはなかったのではないか?

それとも、フォークソングのジャンルでは、頂上が20代~30代で、10代はその頂上に憧れ登り、その年代を過ぎた中年はその頂上を振り返り振り返り、降りていく感じなのか?昔を懐かしむように?

僕はずっと、「坂の上の雲」のような感覚で、次は、今度は・・・と、遅々として進まない上達レベルながら、少しでも上手くなりたい、ちゃんと歌いたい・・と思い坂道を登ってきた感覚だったのだが、実は昔を振り返りながら坂道を下っていたのだろうか?

これからはあくまで私見で、誤解や失礼があればお許しいただきたい。重ねて、門外漢の僕の感じることとお断りしておく。

例えばクラシックのジャンルで言えば、世の有名な交響楽団、有名な指揮者の方々は新作も作り、演奏されているのだろうけど、圧倒的な比率で、200年以上前の作曲家達が作った曲を、色々な筆を使ってなぞっているように見えるのは、何故だろう?

それは「紅白歌合戦」のように商業的にそのほうが大衆の認知度が高いから、そうするのか?それともまさかそこが円熟の極みだったのか?考えにくいけど、当時の作品群を越える作品が生まれていないのか?

人間で言えば、いまや人生80年。運がよければポックリ逝けるが、普通は晩年の5年ほどは、入退院を繰り返し生かされてしまう。

他の動植物と同じく「人は何故生まれてきたのか?」という命題には「異性とめぐり合いDNAを残すこと」と答えられるように、ひょっとしたらその役目を終えたら、カマキリのオスが交尾のあとメスに栄養源として食べられるのと同じ運命でも良かったのでないのだろうか?

ぐだぐだ書いたけど、いまだ大正琴やゲートボールにあこがれたりできず、好みの曲も人生を歌ったものや、他の人々が元気になりますように!とかのエールソングには興味が無く、いい歳こいて「ラブソング」を好んで歌うのは、やはり僕の脳の成長が停止してしまったと断定せざるを得ない。

<まとめ>

好んで歌う内容と、容貌がますます乖離していく現実に、なにかいい言い訳を探している。

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コメント

本年もよろしくお願い申し上げます。

武羅雲さんだけでなく、自分もやはり昔のラブソングを好んで歌う傾向にあります。

でもそれは脳が成長していないせいでは決してなく(言い訳?=笑=)、どの世代の人にとっても、自分の青春時代のほろ苦い、もしくは甘酸っぱい想いが懐かしくいつまでも心に残るからではないかと思います。

自分について言えば、当時その年齢だった頃に比べて、今の方がその歌に秘められた想いをかんじて歌うことができている(歌がうまくなったとかという意味でなく)気がします。

それは拙いながらも、この年齢まで試行錯誤しながら人生を生きてきて、その年輪がいろんな想いを理解させているのだと思っています。

今後もいくつになっても、あの頃の青春の歌を一緒に歌って行きましょう。


投稿: kakuFW | 2014年1月 6日 (月) 16時21分

最高です。

投稿: | 2014年1月 6日 (月) 21時17分

わしの場合・・・長渕一辺倒で来たわけですが。

桜島オールナイト以前の曲が多いですね。

まぁ、最近の彼は「迷走」しとるんで・・・。

投稿: 明河屋 | 2014年1月 6日 (月) 21時50分

かくさん

成長するのは腹回りだけ・・・

って、こんなこと思うのは僕だけなのかな?
前々から不思議に思ってたんです。
それか、もう自分のおつむやハートのキャパはいっぱいになっていて、新しい事を覚えられなくなってしまったか・・

投稿: 武羅雲 | 2014年1月 9日 (木) 17時07分

明河屋さん

特定のアーチストをずっと追いかけていく皆さんはすごいと思うのです。
僕にはとうてい真似ができない世界です。

きっとそれは、そのアーチストさんのクオリティがずっと高いレベルを維持しているからなのでしょう。

僕が好んで聴いたり歌う曲は、アーチストさんよりもその音の響きや、歌詞の世界を借りて自己表現したい曲だけです。

よく、風や伊勢正三さんの曲を演奏しますが、全ての作品を知っているわけでもないですし、聴いた曲でも、全ての曲を弾きたい、歌いたいわけではないです。

どうやら自分の価値観や世界観に多少でも似ているものがないと、興味を示さないみたいです。

試しに、レーモンド松屋さんの曲も歌って弾いてみましたが、僕にはまだ早すぎたようです。

投稿: 武羅雲 | 2014年1月 9日 (木) 17時16分

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